財形住宅融資

財形住宅融資とは、特定の民間企業や公務員を対象とした公的ローンの一つです。この財形住宅融資ですが、金利が5年固定になったのは、1999年でそれまでは1年ごとに金利が変わる変動金利型タイプでした。現在、財形住宅融資の窓口は複数存在していますが、前述したように誰もが利用できるというわけではなりません。
利用したい場合は、会社の担当部署で聞いてみるのが良いですが、実際の所、利用している企業はほとんどいません。財形住宅融資の金利ですが、最初の5年間の金利が適用され、以降は5年ごとにその時点での金利に変更されます。5年後との見直しの際に、金利が上昇していることもありますが、その場合は直前の返済額の1.5倍までというルール適用があります。
財形住宅融資には、財形住宅貯蓄、一般財形貯蓄、財形年金貯蓄などの種類があり、財形住宅融資は、いずれを利用していても融資を受けることが可能です。
また財形住宅融資の融資限度額は、財形貯蓄残高の10倍かつ4,000万円以内となっており、物件価格の8割が上限となっています。
さらに、申込み条件は以下のようになります。
・財形貯蓄を1年以上継続して行っていて貯蓄残高が50万円以上あること
・毎月返済額の4倍以上の月収があること、年収に占める年間返済額の割合が25%以内であること
前述したように、財形住宅融資はフラット35のように、長期固定金利型ではなく5年固定金利型という短期固定金利型の為、長期返済には向きません。しかし、財形住宅融資の利点として、公的ローンである為、実行金利は、申込み時点の金利が適用となる点は見逃せないでしょう。


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住宅ローンで気になる用語、意味を取り上げご紹介しています。住宅ローン関連のパンフレットを読んでいても、よくあるのが意味の分からない用語です。理解しないままいたのでは、よくありません。契約書を理解する為にも用語や意味は抑えておくと良いでしょう。

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