金利上昇傾向期には自己破産が増える?

金利上昇傾向期は、住宅ローンを組んでいる方にとって、誰もが耳の痛い話です。金利上昇傾向前に、固定金利型やフラット35などを選んで金利上昇対策はバッチリという人達は、まさに勝ち組と言えるかもしれませんが、金利を重視して、短期固定金利選択型や変動金利型などを選んだ人達にとってはとても深刻な問題です。
ローン契約直後から、金利上昇が始まってしまったという不運な方もいるでしょうが、中には、金利が上昇するのを分かっているにも関わらず、金利に目が眩んで短期固定金利選択型や、変動金利型を選んでしまったという人達も少なくないでしょう。
確かに、そうなるのも分からないではありません。例えば固定金利型が3%台であった場合、短期固定金利選択型や、変動金利は店頭金利から優遇金利やキャンペーンなどが適用され、1%台という超低金利で借り入れることが可能です。
住宅ローンの場合、わずか1%の違いが数百万円の返済額の違いを生み出すので、毎月のローン返済がぎりぎりという人達にとっては、できるだけ金利が低い商品を選びたくなるものです。実際に住宅ローンのアンケートでも、金利を重視して選んだという方が多く、下記「住宅金融支援機構」が行ったアンケートでも「金利水準」や「金利優遇」を重視して選んだという方がいずれも過半数を超えていることからもそう言えます。

しかもさらに、金利上昇傾向期にはそれだけでは終わりません。実は、金利上昇期には、自己破産の件数も増えるのです。特に前述した短期固定金利選択型や変動金利型を選んだ方達は、もろに金利上昇の影響を受けますので、自己破産に至るという方も少なくはないでしょう。
超低金利時代を経験してしまうと、どうしても忘れがちなのが、超低金利時期が当たり前であると勘違いしてしまうことです。そこに大きな落とし穴があります。
そういった人達は、金利が4%以上あった時代を知らないのです。中には、再び金利が下がる、あるいは、金利はこのまま低金利で推移すると、思っている方もいるようです。超低金利時代がそういつまでも続くわけはありません。過去の金利から見ても、金利は常に変動し、現在、超低金利であるなら、いずれは金利が上昇するのです。その逆も同様です。
また、金利は上昇し始めると、あっという間です。1年間で約2%も上がったことが過去の例でもあることから、金利上昇傾向期に、短期固定金利選択型や変動金利型を選択した人達は、早急に何か対策を講じなければならないと言えるでしょう。
さらに、毎年、自己破産に陥る人の2〜3割程度は、住宅ローンを抱えている人達であると言われているので、決して他人事ではいられません。
超低金利時期に、低金利に釣られて契約してしまったのはもう仕方ないとして、金利が上昇している時に、ただ傍観しているだけでは、あまりに危険だといわざる得ません。もし、金利上昇期に短期固定金利選択型や変動金利型を選択している人達は、早急に借り換えなどの対策が必要だと思われます。


無料相談受付中!繰上返済手数料・保証料無料の住宅ローンならSBIモーゲージ
SBIモーゲージの住宅金融公庫提携住宅ローン、スーパー【フラット35】は最長35年、全期間固定金利の住宅ローン。 SBIグループ独自の金融手法やインターネットとコールセンターを活用することで、業界最低金利を実現しています。 しかも 1.繰上返済手数料・保証料0円! 2.最短3週間で融資! 3.全国でお取扱い可煤I SBIモーゲージはおトクと安心の両方を追求し、一人でも多くのお客様にご納得いただける住宅ローンの提供に努めています。


住宅ローンコラムでは、住宅ローンの審査の裏側や、住宅ローン選びに関するコツなど、ローン商品選択に役立つ情報を提供しています。

住宅ローン低金利の弊害
住宅ローンの多重申込みは危険
賢い印紙税の節約とは?
金利上昇傾向期には自己破産が増える?
入居説明会は必見
火災保険会社の選び方
借り換えは担保割れでも大丈夫?
変動金利型で得をする!
提携ローンはお勧め
信用情報機関に間違いが!
住宅購入の狙いは即入居物件?
もしもの時の返済期間の延長
住宅ローン審査の裏側4
やらなきゃ損?住宅ローン交渉!
もしもの時は賃貸には嘘?
シングル女性のマンション購入は吉?
住宅ローン繰上返済の順番
個人信用情報機関の事故情報が危ない!
住宅ローンには健康も大事?
住宅ローン審査の裏側3
みんなの住宅ローンコラムバックナンバー